拡張ボードを使ってmicro:bitで液晶画面LCD1602に情報を表示する

micro:bitで5Vの機器を使いたい
micro:bitは3Vしか出力できないため、通常では5Vの機器を使うことができません。そこで拡張ボードの5V出力できる端子を使い、I2C接続した液晶画面LCD1602にmicro:bitから収集した「温度」と「ピッチ」の情報を表示させています。
動作の様子
サンプルプログラム
解説
LCD1602をJavaScriptEditorで使用するために、I2C LCD1602パッケージをを使用しています。
エディタの「パッケージを追加する」から、こちらのURLをコピペして検索し追加してください。
URL: https://github.com/microbit-makecode-packages/i2cLCD1602
I2C LCD1602パッケージ提供ページ使用パーツ
拡張ボード
micro:bitファン(大阪から発送)
プログラミング教育の入門版 micro:bit用拡張ボード(単体)+microUSBケーブル付き ...
micro:bitにこの拡張ボードをセットすると「サウンド機能」「距離センサー」「モーター制御」(DCモーターx2、サーボモーター3)、「赤外線リモコンセンサー」が使用できます。※micro:bitは付属していません。別途お買い求めください。●インターフェース(おもて)WS2812 RGB LED(neopixel互換機能) 3個 障害物センサー 1個 10mm RGB LED 2個(左右1対)パッシブブザー 1個赤外線受信機(専用の赤外線リモコンに対応)1個 拡張I/O端子(P4,P5,P6,P7,P10に対応) IICインターフェース(IIC接続用 3.3V,GND,SCL,SDA) サーボモー...
はんだ付けが面倒な方はこちら、、、